『 AWS Day 』AWSとスカイアーチHRソリューションズがイベントを開催しました

『 AWS Day 』AWSとスカイアーチHRソリューションズがイベントを開催しました
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こんにちは。スカイアーチHRソリューションズのRyojiです。

今回のブログでは、都心でも雪がチラついていた2023年2月10日、AWS Japan目黒オフィスにて開催された、スカイアーチHRソリューションズとAWS Japan様(以下AWS)との合同イベント『AWS Day』について書いていきたいと思います。

AWS Dayとは

スカイアーチHRソリューションズは、AWSから、パートナーの中で IT 人材サービスに強みを持ち、自ら IT 人材を育て、市場に輩出し続けている「人材サービス型 AWS パートナー」として認定されています。

「人材サービス型AWSパートナーとして取組みを加速する」ことを目的として、スカイアーチHRソリューションズとAWSがタッグを組み、昨年から始まったイベントが『AWS Day』になります。

今回はその第2回目となり、再び AWS Japan目黒オフィス にお邪魔させていただきました。

イベント内容

改めまして、今回のイベントについてご紹介させていただきます。

まず、AWSパートナーアライアンス統括本部の大和田さんより、

今年3年ぶりにオフライン開催されるAWS Summit 2023について、説明をしていただきました。

つづいて、AWSパートナーソリューションアーキテクト高橋さん(通称ゆっきーさん)に登壇 していただき、

昨年アメリカで開催されたAWS最大のイベント、「AWS re:Invent」の基調講演について分かりやすくご説明をしていただきました。

最新のサービスなどを実例を踏まえて説明していただき、エンジニアとしてとても刺激を受けました。

つづいて、AWSとスカイアーチHRソリューションズが昨年独自に行っていた「資格取得チャレンジ」の表彰式がありました。

この「資格取得チャレンジ」というものは、対象期間2022年1月1日~12月31日の間に、取得したAWS認定資格が多い方もしくは、全冠を取得した方を表彰する企画です。

こうした企画を行うことで、学習へのモチベーションを上げることができ、エンジニアとしての知識向上にもつながるので、非常にありがたいです。

※僭越ながら、わたくしも全冠取得者として表彰していただきました。

最後に、今回の目玉イベント、「AWS Day Cup」が行われました。

こちらは、AWS Deep Racerを利用したバーチャルレース大会です。

あらかじめ参加者が事前に作成したモデルを使い、事前にタイムアタックで予選を行い、その上位3名が決勝戦としてレースを行うという内容でした。

予選を勝ち抜いた3名ということで、非常に熾烈な戦いとなり、とても盛り上がるレースとなりました。

まとめ

今回のように実際にAWS Japan本社に赴くことでモチベーションも上がり、とてもいい経験ができました。

AWS様からも、会場の設営など細かな手配まで全面的に協力いただき、AWSと当社でいい関係性が構築できていることに感謝いたします。

AWS様との合同イベントは定期的に開催予定ですので、またブログ内でご紹介させていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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著者:Ryoji
長くフランス料理の料理人として働き、2021年からエンジニアとしてキャリアを再スタート。日々学習中。AWS認定12冠。